退職してから転職活動をする場合や、資格取得、心身の調子を整えている期間などにより離職期間が発生することがあります。いざ、転職活動を始めると「働いていない期間があるから転職できないかも…」と不安になるかもしれませんが、三ヶ月から半年程度であればほとんど選考に影響はありません。
◆離職期間について聞かれたら…
離職中かぁ・・ごろごろしてて何もしていないや。と思っても大丈夫です。きっとごろごろする時間があなたには必要だったんです。締めの言葉次第でアピールできます。
「離職時に何をしていたのか」の質問は、①単純な興味本位②履歴書に記載していない職歴の有無③心身含めた体調の不調がないか(入院とか) などを確認するためのもの。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月10日
特段、「資格取得」や「職業訓練校」などの意識高い系の回答じゃなくても大丈夫。
離職期間は普段の休日と同じ過ごし方でした。面接での質問には自分の趣味の話をしました。趣味回答→ツッコミ質問→「はい、このあと転職したらきっと映画を観る時間もないほど働くと思うので今のうちかなって(笑)」で意欲あるよアピールに繋げます。 #peing #質問箱 https://t.co/cuOTnySn1Q
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月10日
◆面接でごまかすのはやめよう
面接でありがちなのは「良い子」にみせようとして、当たり障りのない回答をしたり、自分を「きれい」に見せようと、都合の悪いことを誤魔化しなががら回答すること。もしも自分にとって良くない話になった場合でも正直にお話しつつ、最後は「意欲」や「前向きな言葉」で結べば面接の印象はだいぶ変わります。
面接で一番印象が悪いのは「隠し事をしている」「正直な回答をしていない」と感じさせてしまうこと。それは何かを誤魔化している時だったり、逆に正直に話してるけどしどろもどろでそういう印象を与えてしまった時。採用担当が"この面接では人柄を判断できない"と結論づけたら選考通過は難しい。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月18日
面接に呼ばれているということは、すでに書類上の経歴はクリアしているということ。面接の目的の一つは「人柄」「意欲」「書類の詳細」を知ることです。自信を持って挑みましょう💖
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