とりあえず転職することを決めたはいいけど、次にやりたいことが見つからない。どんな会社に応募していいか分からない。今日はそんなあなたに向けて記事を書きました。
迷いなく「ここで働くんだー!!」てがむしゃらに走れる人は稀有な存在。一緒にこれからの自分を探していきましょう。
◆まずは自分の考えを棚卸し
転職を決めるまでの過程で、きっかけとなった出来事があるはず。その心のもやもやを言語化すると自分の「求めているもの」が見えてくると思います。
参考になるか分からないですが…20代の頃にキャリアプランで迷ったときには、
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月28日
*自分の性格
*自分の得意な仕事
*雇用条件の譲れないところ
*会社環境の譲れないところ
*その他もろもろ
を書き出したあとに、気になってる求人を当てはめて、たくさん当てはまる会社に応募したりしてました。
◆色んな求人を見よう
例えば、子供の頃にいう「将来、お花屋さんになりたいの🌷」は、身近なところにお花屋さんがあるから選択肢に入りやすいだけ。でも世の中って、わかりやすく目につく仕事だけじゃないのはみなさんもご承知の通り。自分の知ってる職種の中だけで「やりたい仕事」を探した時に、果たして「楽しい仕事」「自分を活かせる仕事」に巡り合えるかは別です。あなたのポテンシャルは、意外なところで才能を発揮するかもしれません。そのためには、とにかく視野を広げること。求人サイトで色んな求人に触れることです。※求人サイトの選び方は『自分に合った求人サイトの探し方』を参照ください。
色んな求人サイトを見ることがオススメです。あたしもそうですが「知ってる仕事」からやりたい仕事を探そうと思うと範囲が限られるので、たくさん「聞いたこともない職種」の求人を見ると視野も広がり「面白そう」と思える求人に出会えると思います。 #peing #質問箱 https://t.co/OHr5crXbDL
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月28日
◆自分の価値観を信じよう
仕事内容を好きにならないといけない、と思い込まなくて大丈夫です。それ以外のところにモチベーションをおいても全然ありです。誰かに「その仕事は大変だから止めといた方がいい」と言われるかもしれません。その人とあなたは別の人間。得意分野も違います。一番大事なのは、あなたが「興味を持った」という事実。
「やりたい仕事が分からない」ときには条件面で探してみては。「やりたい=意欲」と思われがちですが、ホントに仕事できる人は「モチベーションに左右されないで高い水準の仕事ができる」人です。希望の職場環境や雇用条件、やりたくない仕事」を挙げて消去法で残ったものに応募するのも全然ありです。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月28日
業界に興味なくて大丈夫。会社だって10年後には全く違う業界に方向転換してるかもしれない。それより会社が採用したいのは社風やビジョンに共感してくれる人。「これをやりたい!」て夢を持つ人も良いけど更に「知らない分野にも機会があれば触れてみたい」があると、伸びしろを感じて採用したくなる
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月2日
いかがでしょうか。少しでも求人選びの参考になれば嬉しいです。
次の記事では、実際に転職まりーの求人選びの仕方についてお伝えします。
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※社会人経験がないと市場価値の計測ができないかも自分の進路に迷ったときに使うと励みになると思います(*´ω`*) ![]()