今日は、実際に自分が20代のときにどんな求人選びをしていたかを記事にしました🐱
◆20代前半
20代のときは、早めに社会に出たこともあって「興味のあるものを片っ端から経験しよう」とか欲張りなことを考えていました。20代に経験したのは、テレビ業界→広告業界→人材業界→保険業界です。どれも経験して良かったです。
20代前半は「やりたい事」をメインに考えてました。それは「スキルが身につけば、やりたいことと福利厚生のどちらも叶えられる会社にたどり着けるんじゃないか」と考えたからです。それでも迷いが残るときには自身の棚卸しをしてました。詳細はTwitterで🍀 #peing #質問箱 https://t.co/DH0DMJI3zP
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月28日
参考になるか分からないですが…20代の頃にキャリアプランで迷ったときには、
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月28日
*自分の性格
*自分の得意な仕事
*雇用条件の譲れないところ
*会社環境の譲れないところ
*その他もろもろ
を書き出したあとに、気になってる求人を当てはめて、たくさん当てはまる会社に応募したりしてました。
◆20代後半
20代で一番長く続いたのは「保険業界」です。アヒルのCMで有名なア○ラックすら知らずに入社し(よく採用されたな…)、仕事内容よりも環境面で選びました。それは前職で「楽しい!天職!」と意気込んで身体を壊してしまったから。そのため「のめり込み過ぎないように「興味のない仕事にしよう。体調が本調子になるまでセーブしながら働こう」と思ってました。
あたしがこれまで一番長くいたのは「全く興味ない業界にしよう」で選んだ会社。営業・内勤・オープニングスタッフ・住んでる場所から3駅以内、の4つの条件が良くて応募。面接では「業界のことは詳しくないですが自分は〇〇が得意です。きっと役に立つと思いますよ」みたいなこと言って受かった記憶。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月2日
ちょうど30才のときに最後の転職をしました。20代のうちは興味ある業界・職種をなんでも経験しよう。30代になったら腰を据えてがんばろう。と自分の中で決めてたので、今の会社から転職をする予定は今のところはないですね🐰 #peing #質問箱 https://t.co/svho6F0f2y
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月7日
◆自分の気持ちが第一優先
自分は21才のときに営業職につきました。当時、仲良かった友人たちから口々に「営業はやめた方がいい」「すっごい大変だよ」と反対されたことを覚えています。でもね、そのなかに誰も営業経験ないんですよw 自分に合う合わないを判断するのは自分自身だなと思っています。
あたしが営業に転職するとき、当時の友人たちに「営業はしんどいよ。絶対やめな」て忠告された。とはいえ広告業界で働きたい気持ちが強くて入社を決意。入社から3ヶ月経った頃には新人賞、月間MVP、四半期MVPを総ナメしてたので、仕事の合う合わないを決めるのも感じるのも結局自分だよなと思ってる。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月21日
結局最初の営業職(広告代理店)は2年くらいで退職しましたが、未だにその頃に学んだことは活かせてますし、今もその会社の歴代売上げトップ10に名を残しているので「たった2年で辞めた」というより「とても濃い2年を過ごせた」と思っています。充実した2年でした。
ツイッターの質問箱によくあるのが「応募するか迷っています」というもの。応募は「興味がある」「話を聞いてみたい」程度の気持ちで大丈夫です。そんなに気負いせず、たくさんの企業と接することをオススメします🐈
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<フォロワーさんの声>
ツイッターのフォロワーさんが教えてくれた『MIIDAS』を転職まりーも試しに利用してみました。企業からのオファーが今の収入よりも多かったりして思わず転職しようかな…と心が揺れましたw
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<オススメポイント>
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◎書類選考通過した企業数がわかる
◎自分と似た経歴者の平均収入がわかる
<概要>
対象:社会人経験のある20代~30代
運営:パーソルキャリア
適職診断・マネジメント診断・面接確約オファー・有効期限なし
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※社会人経験がある人向け自分が20代の頃にこのサービスがあったら、もしかしたらこんなに紆余曲折しなかったかも??なんてことを思いました。 ![]()