求人広告マジック(仕事をキラキラに魅せて掲載)により、入社後に「思ってたのと違う…(´・ω・`)」となることも。辞めたいけどこんなにすぐに辞めて次の会社が見つかるの??と不安になりますよね。大丈夫です。全然転職できます。
今回は「第二新卒の転職」をメインに記事を書きました🐰✨

◆第二新卒の価値は高い
20代で4社経験してる(詳細は『はじめまして』で経歴をどうぞ)自分から言わせると、ここ10年くらいはずっと「第二新卒」が市場の中でも特に売り手市場です。個人的には「IT業界の企業増加(若手に有利)」や「少子高齢化(若手に有利)」も相まってこの市場感は当面変わらないと思っています。
そう、企業は「第二新卒をすごーーーーく採用したい」んです。
◆自己アピールのポイント
ツイッターのフォロワーさんから「何のスキルも身に付けてないし、何をアピールしたらいいのか…」といった声をいただくことがあります。大丈夫、第二新卒は存在が尊いのです。そして企業側はスキルよりも「人柄」「意欲」「ポテンシャル」を重視しています。誰にだって「性格」はありますよね。はい、それが人柄を推した自己アピールに繋がります。下の表もご参考にどうぞ。
この表、すごく使える〜🐰✨ pic.twitter.com/e73jXMGO0f
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月12日
◆学生時代の話は極力しない
第二新卒の良いところは「新卒よりもビジネスマナーを身に着けていて、中途よりも他の会社に染まっていない」ところにあります。たまに学生時代のエピソードを重点的に話してしまう人もいますが、企業側からしたら「新卒と大差ないなら新卒採用で充分」と見なされ選考は不利になってしまいます。社会人経験が例え数カ月であっても社会人になってからのエピソードを話しましょう。学生時代の話は採用担当から話題を振られたときだけにしておいた方が無難です。
①就活生=学生なので中途採用に合わせて再作成した方が良いかなと思いました。第二新卒枠は、大前提としてビジネスマナーの基礎は備わっていると企業も認識しているの前職で学んだことにフォーカスして自己PRを書くことをオススメします。続きはTwitterで #peing #質問箱 https://t.co/dhzxmfWnre
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月5日
◆面接で伝えておくこと
早期退職は決して失敗事例ではありません。その業界に身をおいて初めて「自分が会社に求めるもの」に気づけたんです。そして書類選考が通過しているということは、経歴的に問題がないということ。もしも面接で早期離職について聞かれたら「今後の意欲」も一緒に回答しましょう。
在籍が3ヶ月だったとしても「会社に入って仕事には●●が大事だと気付いた」や「自分がコミュニケーションで大事にしていることは●●です」など学生時代とは違う何かを得たはずです。もし物足りなさを感じたら面接者が学生時代のエピソードを聞いてくるのでじっと待ちましょう🐰✨
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月5日
早期退職の場合には面接で「勤労意欲」を見ることがあります。仕事内容に関わらず「働くこと」に対しての責任感やどこに価値観を置いているか、です。書類選考が通過しているということはある程度スキルは問題ないので、面接対策を重点的においたら近い将来内定が出ると思いますよ🐰
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月18日
早期退職で人事が気にするのは、弊社で採用してもまたすぐ辞めちゃうんじゃないかという懸念。面接では可能でしたら「前職では早期退職したけど、今回は心機一転、〇〇の気持ちなのですぐに辞めたりしませんアピール」をしておきましょう🐰✨
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月5日
◆長く働ける会社を見つけるために
きっと心境としては「次こそ長く在籍するんだ!」て思っていますよね。会社を知るヒントは応募から内定までの企業側の対応でも判断できると思います。また求人サイトのチェックポイントは過去記事「ブラック企業を見破る方法 その①」に掲載しています。
こないだ求人サイト見てたら「弊社はクールビズを推奨しています。夏季の面接は、応募者様もどうぞ過ごしやすい格好でご来社ください」て備考に書いてあって、外部への心配りがさすがだな、素敵な会社だな〜て思った☺️
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月31日
あたしなら内定承諾の前にオフィス見学を申し込みます。大体、オフィス見学は雑談しながら行うので「あの…最終面接けっこうダメ出しもらったと思うんですが今回なんで内定していただけたんでしょう」と聞いたり、代表の人柄を聞いてみます。その答えで内定承諾するかは判断します🕊️
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月25日
◆正社員転職ではない道もあり。
転職する理由が、心身を伴う体調不良ならフルタイムの「正社員」ではない道も選択肢の一つかなと思います。
これまで「学生」だったわけですから、突然社会人になって心も身体もびっくりしているのかもしれません。もし毎日の通勤や「仕事そのもの」が大変だと感じたら、少し遠回りに感じるかもしれませんが派遣社員や契約社員等で「働くこと」への慣らし期間を設けても良いかもしれません。急がば回れです🐰
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月9日
いかがでしょうか。
少しでもご参考になれば嬉しいです🐣
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転職まりーはUZUZを利用していないですが、後輩ちゃんが利用してとても良かったとレポートしてくれたのでご紹介。ウズキャリでは電話カウンセリングもOKです。まずはお電話で現状について相談みてはいかがでしょう。
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