今日は、応募書類の準備(基礎編)です。履歴書作成の便利ツールから添削サポートまで記事にしています🐧(過去記事『質問箱まとめ(⓸応募書類の作成)』も一緒にどうぞ)
◆履歴書の準備
基本的に求人サイトであれば、サイト内の応募項目を記入するだけでOKです。企業から提出を求められたときだけ書類を用意しましょう。特に「手書き」の指定がなければPCで作成して大丈夫です。PC作成した書類を印刷持参するときには、キンコーズなどの印刷サービスを利用して少し厚めの用紙で印刷すれば完成です。もしも用紙を用意する場合には100均一で売ってる履歴書で充分です。
今の転職サイトって、職務経歴書は職種ごとに用意されたテンプレに経験年数を穴埋めすれば1分程度で仕上がる。履歴書の自己PRは心理テストみたいな質問5つくらい答えれば勝手に自動生成される。手書きで書いてた時代も終焉したし、数年前に比べて書類の準備は楽になったよなぁ(´-`).。oO
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年5月23日
◆職務経歴書
職務経歴書もPC作成が一般的です。職務経歴書は仕事内容と実績の確認になります。できるだけ数字を用いて表現しましょう。早期退職などで「そんなに取り立てて実績があるわけではないし…」というなら、業務量を数値化しましょう。
はい、職務経歴書ならWordで作成したもので大丈夫です。履歴書はweb上に定型フォーマットがあるのでそちらを利用してPCで作成して大丈夫です。最近は手書きの人の方が少ないですよ🐰✨ #peing #質問箱 https://t.co/rEMOT7JH5X
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月18日
◆添削サポート
ハローワークでは無料で書類添削をしてくれます。初めての転職でどきどき(´・ω・`)という人は一度利用してみてはどうでしょう。
もしも求人サイトからの転職活動で不安になったら、時間を見つけて若者ハロワに行きましょう。履歴書、職務経歴書の添削や面接対策もしてかれますよ🐰✨
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月16日
◆証明写真
証明写真はベーシックな形式であれば、立派な写真館に行く必要はありません。WEB業界にエントリーする人たちの書類写真は「履歴書用の写真アプリ」で済ませていることが多いです。
写真館でも良いですし、町中にあるインスタントの証明写真(500円だっけな)でも十分です。証明写真用のアプリもあるので、web履歴書ならそちらを利用しても大丈夫ですよ🐰✨ #peing #質問箱 https://t.co/02PAyVpw0r
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月6日
◆最後に…
書類内容さえしっかりしていれば、写真が曲がっていようと、誤字があろうと、多少のことは目を瞑ってくれる会社が多い(職種によるかもしれないですが…)ので、そんなに神経質にならなくて大丈夫です。その分、面接でカバーしましょう。
もし企業に送付した履歴書の不備に気付いてしまったーーー!と思っていても安心してください。多少のことは目を瞑ってくれます。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月31日
「履歴書の写真を貼り忘れてて慌てて処置して提出したら"たぶん知ってると思うんだけど履歴書写真はガムテープじゃないほうがいいよ"て言われたわー」←採用されました🎉
少しでも書類準備の参考になれば嬉しいです。
★書類サポートも充実の転職サイト★ 『リクナビNEXT 』
転職まりーが前職で販売していたリクナビネクスト。圧倒的に求人数が多いことと転職ノウハウのコンテンツが充実しているのが特徴。リクナビNEXTにレジュメを登録すると履歴書、職務経歴書形式でデータをダウンロードできるようになります。あとは印刷するだけで面接に持参する書類は完成です!
<オススメポイント>
◎他の転職サイトに比べて圧倒的に情報量が多い
◎第二新卒特集など多様な特集あり
◎適職診断などコンテンツが充実<使い方>
①求人を探して自己応募
⓶転職支援サービスで人材紹介利用
③転職エージェントサービスで人材紹介利用
※②と③の違いは、②はリクルート系列の人材紹介で、③はリクルート系列に関わらず全国の人材紹介会社があなたの経歴を活かせる求人を紹介(&キャリアカウンセリング)してくれるもの。初めての転職でアドバイスが欲しい方は、②③を申し込みしておくと良いです。特に地方の方は③の申し込みがオススメ。
リクルート社の転職エージェントは書類添削に定評があります。万が一、紹介できる案件がなかったとしても書類添削はしてくれます。 ![]()