今日は上京就職をする方のために記事をかきました🐰

◆応募書類に一工夫
上京就職の場合、通勤圏内の人に比べて書類選考率が低くなる場合があります。それは企業が応募書類をみて現住所と勤務地の遠さから「間違えて応募しちゃったかな」と思ってしまうから。なかなか書類通過しないようなら、応募書類の内容をしっかり記入するとともに「上京就職」であることが分かるように明記しましょう。また「○~○の期間は東京にいる」「○月頃には上京したい」など、具体的な日程を記載しておくと面接スケジュールが組みやすくなります。
うーん・・その応募書類を見れたら簡単な添削はできそうなんだけど、、ひとまず「地方在住で東京に応募」の場合には書類選考が難航することはあります。それはなぜか?続きはツイッターで🐰 #peing #質問箱 https://t.co/lFFrnMCQv7
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月26日
その点、地方や遠方にいる方だと「ちょっと話してみたいな~」程度でわざわざ東京に呼び寄せるのは申し訳ない、という気持ちになり応募者の「本気度」や採用側の「採用したい度」の掛け合わせで面接が決まる場合があります。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月26日
◆スカイプ面接
面接を受けるたびに上京するのも大変ですし、前職を退職して移住してから転職活動をするのはもっと大変です。最近はスカイプ面接を導入している企業が増えてるので思い切って提案するのもありです。ITカルチャーが進んでいないところだと、稀に「電話面談」で一次選考をする会社もあります。
転職上京を目指すなら1次面接でスカイプ面接を導入してるところに絞って応募してみるのはいかがでしょう。選考のたびに上京しなくて良いし、リモート面接になるので人事側の心理的負担も軽減されますし、応募者さんのお財布にも優しいです。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月26日
はい、こちらのご事情を説明の上、面接の日程調整のときに打診をしてみるのもアリです。リモート面接は1次までが一般的で二次以降は対面になることが多いです。そのため打診のときには「一次のみリモート」をやんわり伝えてみましょう。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月26日
◆リモート面接の注意点
リモート面接で気を付けてほしいのは主に2つです。
①基本的な操作方法をマスター
事前に接続テストをしていないと「面接担当者の声が聞こえない」「カメラが映らない」など、往々にしてトラブルが発生しがちです。事前準備やトラブル対応のときの反応も見られますし、気持ちが焦って面接で伝えたいことも伝えられずに終わってしまうのはもったいないです。基本的な操作方法は事前にマスターしておきましょう。
②カメラに映り込む背景
室内でカメラをセットするので難しいかもしれないですが、できれば背景は生活感(洗濯物が映り込んだりとか)が見えない方が良いです。リモートとはいえ、画面越しに「対面」しているので「服装」も気を付けましょう。
◆上京してから就職する
まずは上京してから繋ぎの仕事をしつつ就職活動をするのも手です。東京では高時給の派遣案件がたくさんあるので繋ぎの仕事には困らないと思います。まずは地元で引っ越し資金を貯めて東京に暮らしながら転職活動をするのはいかがでしょう。
最終的なゴールが『上京就職』なら、まずは上京するための引っ越し資金をある程度貯めた方が良いと思います。そのために1番最短でお金を貯まる方法を考えてみてください。上京したら派遣などで生計を立てながら転職活動を再開するのも手だと思います🧝 #peing #質問箱 https://t.co/5HpmHriZld
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年10月9日
あなたの上京就職を応援しています。ささやかながら、転職の参考になれば嬉しいです🐰
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*1)月刊人材ビジネス/第26回派遣スタッフ満足度調査より抜粋