退職する・転職するを決めるのは人生のなかでも一大決心だと思います。今日は退職について記事にしました。

◆退職理由を整理しよう
もっと頑張れるなら良いですが、すでにツライ思いをしているなら立派な退職理由です。それを言語化して伝えられたらGOODですが、いっそ言語化できていなくてもあなたの感じたままに素直に行動しても良いと思います。
毎日ツライ思いをしているなら、立派な理由になります。今、あなたが「合わない」と感じてる部分を少しずつ言語化していくと、やりたくないことの裏側に「やりたいこと(やっても辛くないこと)」が見えてくると思いますよ🐰✨ #peing #質問箱 https://t.co/zi9sQo7MJA
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月9日
転職理由は人によって千差万別です。「向いてないな」で転職を決意するのもありです。ただ、人に伝える際は具体的なエピソードも添えると説得力が増します。何を感じ、どこに価値をおくかは人が決めることではないので、あまり気にしなくて大丈夫です🐰✨ #peing #質問箱 https://t.co/NxVeuCvdRx
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月4日
退職を決意する前に「どうしても譲れないポイントなのか」「どうしても改善できないことなのか」も大事な要素。退職する気持ちが芽生えているなら怖いことはありません。いっそ退職する前に会社に要望を出して希望を通すものも手です。関連記事▶『転職マイルールのすゝめ 』もどうぞ。
あたしの場合、転職するときには「退職に迷いがない状態」のときだけ転職活動をする、をマイルールにしていました。それは迷いのある状態で大きな決断をすると「やっぱりあっちの道が良かったんじゃ…」と後悔の種になりかねないからです。続きは後ほど🐰 #peing #質問箱 https://t.co/EORxcPkzYe
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月23日
生活する場所は、とても大切なことなので、立派な転職理由になると思います。まずは人事の方に「これ以上の地方勤務であれば退職をする覚悟がある」ことを伝えましょう。もしかしたら東京に配置転換してくれるかもしれません🐨 #peing #質問箱 https://t.co/UOoF4xyLLw
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月28日
まさに今の職場がそうですね。上司に伝える前にまず異動したい部署の人に相談→異動先の責任者とお話→どうしたらいいです?と聞くと大体「自分の方から伝えておくよ」と上同士の話し合いになります。先に相手方に根回ししておくのがコツです🐰 #peing #質問箱 https://t.co/Xw4Z7MxFDf
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月25日
◆退職理由が解消されるなら会社に残っても良いと思っている場合(画像参照)
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月24日
3つ目は「いやだ」「つらい」「苦手」等の感情面よりも「仕事に支障が出る」「効率的・合理的ではない」等、感情以外の理由で説明するとお互い建設的なお話ができると思います🐰 pic.twitter.com/jG7J5oRcvv
◆退職を伝えるタイミング
休職でも異動でもなくやはり「退職」を選択した場合、各会社ごとに退職の届け出について日数が定められているので事前に確認しておきましょう。一般的には退職日から1カ月前くらいです。
法的にいうと、退職理由はなんでもいいんです。雇用契約の解除は双方どちらにも平等に与えられた権利なので、社内規定に沿った事前の退職願であれば問題ありません。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月1日
相談者さんの仰ったケースも「雇用元は派遣会社」に当てはまります。つまり上司は派遣会社の人、派遣先(職場)は取引先(顧客)になります。雇用契約を結んでない取引先に言われても手続きをこちらでするわけではないので困っちゃいます。なので"退職は派遣会社に伝える"になるんですね。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月1日
◆周りの反応
辞めると言ったら意地悪されちゃうんじゃないか…と不安になりますよね。意外と真逆の反応になることが多いです。もしかしたら「自分のせいで辞めるのかも」という心当たりから多少の罪悪感を感じているのかもしれません。
退職を伝えたときは、すごく当たりのキツイ先輩も丸くなるし、上司も何故か優しくなります。退職を決めたからといって意地悪してくる人は今までの経験上、出会ったことがないですね🐰大丈夫です、世間はそこまで鬼じゃないですよw #peing #質問箱 https://t.co/Iz3CwupcN3
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月8日
切替の早い人だと「辞める人へ関心」が薄れるんですよね、、逆に好奇心の強い人だと「何で辞めるの?次はどこ行くの?何かあったの?」と質問攻めしてきます。 退職者がすることといえば、後任の方にとても丁寧な引き継ぎをすることです。それさえちゃんとやっていれば文句のつけようがありません🐰✨
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月8日
◆退職までの過ごし方
転職を決めたら、上司に伝える前からせっせと引継ぎ資料を作ってた。退職の告知日って色んな忖度の元に日程を決めるから、引継ぎする時間が足りなくなることも。丁寧な引継ぎができなくても「この資料に全部詰まってる状態」にしとくと負い目を感じなくて済むし、退職後も友好的な関係が築けたりする。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月22日
その生活だと土日も休まらないですよね、大変ですね💦いっそ土日は風邪引いたことにして「メールが見れなかった」ことにしてみては。退職までは、必要最低限のお仕事を可もなく不可もなくこなしていくぞ!の気持ちでどうでしょう。 #peing #質問箱 https://t.co/IwXOq0mgff
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月22日
いきなり退職届を持参して退職を伝える人もいますが、その前に上司をお話し合いをすることが大事。退職日程が決まったあとに退職届を作成する流れが割と一般的かなと思います。
次の記事では『上司への切り出し方』などをまとめようと思います🐰
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転職まりーはUZUZを利用していないですが、後輩ちゃんが利用してとても良かったとレポートしてくれたのでご紹介。ウズキャリでは電話カウンセリングもOKなので、これからの転職相談や上司への退職の伝え方など丁寧にサポートしてくれます。
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