今日は、営業は『キャリアパスも描きやすいし、転職にも有利だよ!』というお話をします。
◆営業で身に付くスキル
自分の場合だと広告代理にいたのでこんな感じのスキルが身に付きました。
営業はスケジュール管理と効率の良さと社内連携が求められます。顧客と打ち合わせした内容を、さらに社内の制作部に伝えるのでいわば伝言ゲーム。ニュアンスが間違って伝わると、思ってたのと違うもので仕上がってくるのでラフ画を用いながら丁寧な打ち合わせを心がけました。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月6日
あたしはクリエイティブにも興味があったので、希望して両方をやらせてもらったんですが、営業のみ、制作のみに分担されてることが多いです。営業さんのなかには、顧客との打ち合わせは制作部にお任せして「その分、俺はたくさん契約とってくるぜ!」という人もいます。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月6日
リクルート社の営業勉強会は、相手の人柄を見抜いて人に合わせて営業アプローチを変えていきましょう、という心理学に近いような勉強会もあり、これは70年代に社会学者が提唱した「ソーシャルスタイル」が基礎になってます。https://t.co/k5cuUOP3Md
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月7日
◆キャリアパスを描きやすい
営業で入社したからといって永遠に営業職のままという人は案外少ないです。営業→企画、営業→マーケティング、営業→人事部など、営業を起点としてのキャリアパスはかなり広いです。
「企画系」は現場からスタートすることがほとんどで、最初の数年は企画ではない職種を経験することも念頭に置いておきましょう。初めの一歩目はユーザーニーズの収集になるため、営業、販売、マーケティングなど他の職種を経て就く人が多いです。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月25日
マーケティング職に就くプロセスとして多いのは、営業を1~2年程度経験してユーザーの声を知り、同一企業内でマーケティング部に転向するパターン。これができるのは自社サービスを運営している会社のみになるので、将来を見据えた企業選びがポイントです🕊️
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月10日
じゃあどんな職種が転職しやすいの?というと転職するまでにどんな業務を任されていたのかによって転職のしやすさは変わるので、これも一概には言えません🤫今の傾向でいうと営業とエンジニアは割と欲しがる企業は多いですが、数年先も同じとは限らないので難しいところですね🤥💦
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月31日
◆短期退職でもOK
たとえ営業経験が1年未満でも『営業経験がある』だけでとても強いカードになります。
営業と事務の両面を経験してる人材はとても需要があります。1年ずつの経歴でもまったく問題ありません。相談者さんの立てたキャリアプランでばっちりですよ🤘応援しています🐰✨ #peing #質問箱 https://t.co/9dlEbHyixw
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月29日
あたしの転職人生でいうと「元営業」がウリになることが多い。先方が勝手に「根性ある」「数字に強い」「人と話すのが得意」の前提で見てくれるから書類選考通りやすいし、恨みつらみを一切見せずに営業の苦労話を笑いながらすると大体最終面接までいく。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月14日
人事担当者は職務経歴書から色んなことを読み取る。例えば「営業がしんどかったから〇〇に転向したんだね」とか「1ヶ月程度で転職活動か。ブラックにでも引っかかった?」とか。例えば20代後半で転職を繰り返していたとしても、どこかで数年在籍してる実績があればあんまり気にしないって。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月27日
◆資格
基本的に営業職は「学歴不問」「未経験OK」の募集が多いので、学歴に関係なく活躍できる職種かなと思っています。一部、学歴をみている会社があるのは商材や今後のキャリアパスを見据えてのことかなと思います。
学歴を見る営業会社はどんなところが多いかというとFP(ファイナンシャルプランナー)など、従業員に資格を取得させたい企業だったりMR(医薬情報担当者)のように病院のお医者さん相手に営業するような業種ですね。学問的な賢さがないと顧客へのニーズに応えられないような類のもの。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月7日
◆面接では
現職の会社でも同様のケースが。 不採用になった応募者が、弊社の全ての求人に片っ端から応募してきた。ほとんどの事業部がスキル足らずで不採用にする中、こんなに執拗に応募してくる人見たことない。会ってみたい。と名乗りを上げ、結果「キミ根性あるね」で営業職に採用決定✨
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月23日
転職できますよ、安心してください✨職種にもよりますが、例えば営業なら「良い子」タイプより少しエッジの効いた人の方が好まれる傾向にあります。また「好感度」を意識しすぎると、結局どんな人が分からない人になってしまうので要注意。続きはTwitterで🐰 #peing #質問箱 https://t.co/SL4MwlenQP
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月27日
ここまでの内容で営業職に興味を持ってくれた方もいるかもしれません。
次回の記事で『自分に合った営業の選び方』について解説します。
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