今日は面接最後にありがちな『何か質問ある??』について記事にしました☆彡
基本的にこの質問の目的は『仕事内容や会社概要についての説明で分かりづらかったことはある?』という意味で採用担当者側の説明に不足がないかの確認になります。次の選考に向けて不安点を解消するための質問です。そのため特段質問がなければ『特にないです』で全然OK。ただせっかくなら多少のアピールに利用しても良いんじゃないかなと思います。
◆質問コーナー
面接の最後にある質問コーナーで何か印象付けたい場合、例えば「このお仕事に必要な素養はなんですか?」とか「今、活躍してる方はどんなスキルを持っていますか?」などを聞いて、入社までに準備できることはしますよアピールも効果的🐰
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月10日
◆会社やキャリアに関する質問はウェルカム!
求人をみていて気になることがあれば遠慮なく質問してOKです。
直近のデータだと新卒の採用数を減らしているので、入社後に放ったらかしにされる人が減り、より丁寧な研修制度を整えたのかなと思いました。データだけでは一概に言えないので、面接のときに採用人数と組織変化について質問してみてはどうでしょう🐰 #peing #質問箱 https://t.co/sDU5dDZOQa
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月13日
すごく素敵なキャリアプランだと思います。契社から正社に転職する人は割と多いです。会社によっては雇用形態によるキャリアアップを推奨しているところもあるので面接のときに契約社員から正社員に登用された過去実績があるかも聞くのも良いと思います🌸 #peing #質問箱 https://t.co/uYPINvfruD
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月29日
この会社から内定が出てる前提で回答しますね🐰①②③を聞いても良い会社と思う人はいると思うので合う合わないの直感に従っても良いと思います。面接段階でしたら、それぞれ会社側の理由を聞いてから考えます。手書きの履歴書も理由があるかもしれません🌱 #peing #質問箱 https://t.co/3Dn6OpJkTc
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月11日
いきなり聞くと企業側もびっくりしちゃうと思うので、面接の最後にある質問コーナーで「今回の募集背景について教えていただけますか」のようにお聞きすると自然だと思います🐰✨ #peing #質問箱 https://t.co/darSUe0Ewe
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月7日
◆給与・残業の質問はタイミングを図るとGOOD!
これらの質問は言い方を間違えると第一印象が下がりかねないので注意が必要です。それは面接者が『まだ採否も決まってないのに条件面の交渉をしたいのかな。ずいぶん自分都合だな』と思ってしまうためです。企業が『ぜひとも採用したい!!』とあなたの魅力を感じてからお聞きする方がタイミングとしては良いです。
給与については「今後の目標にしたいのですが、例えば入社○年目の先輩だとどのくらい昇給してるものでしょうか」を切り口にモチベーションを見せながら質問すると聞きやすいと思います🐰
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月17日
勤務時間や残業時間については「〇〇の業界は、とても忙しい印象があるので、先に心構えだけでもしとこうと思うんですが…けっこう帰るのは遅くなることもあるんでしょうか??」と建前の理由をつけることと、"残業"というキーワードを使わずに聞くのがコツです。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月4日
◆伏線だけ残すのも手!
あとから福利厚生や条件面を聞きたいと思ったときに「面接で質問はない、と言っちゃったもんな~」と尻込みしてしまう人は案外多いです。そんな未来の自分のために先に手を打っておいた方があとで聞きやすくなると思いますよ。
面接時に質問の有無について聞かれて特になければ「今は大丈夫です。また出てきたら質問させてください」と伝えておくと、内定もらったあとに有給、残業、休日出勤、賞与などなど聞きたくても聞けなかったことを聞く伏線にすることができるよ🦁
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月31日
次回は『面接後のフロー』について記事にしていきます!
★気さくなエージェントが多い人材紹介★ 『ウズキャリ 』
転職まりーはUZUZを利用していないですが、後輩ちゃんが利用してとても良かったとレポートしてくれたのでご紹介。
<オススメポイント>
◎企業ごとの面接傾向を教えてくれる
◎同年代のカウンセラーが多くて話しやすい
◎離職率や労働時間が多い企業は紹介NGにするなどブラック企業対策を行っている安心の人材紹介会社
<概要>
◎対象:第二新卒、フリーター等、20代中心
◎拠点:東京、大阪、名古屋エリア
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◎優良企業をご紹介
※離職率や労働時間が多い企業は紹介NG
※安心して働ける会社だけを紹介面接対策が不安なら人材紹介サービスを利用するのも手です。UZUZは他社に比べて比較的気さくなエージェントさんが多い印象(*´ω`*) ![]()