こんにちは、転職まりーです。
前回に引き続きオフィスワークを目指している人に向けて、お仕事内容の解説をしていきます(*'ω'*)<今日は営業アシスタントです!
◆営業アシスタント
職種に「営業」と名がつくとつい身構えてしまう人も多いのですが、非営業業務なので安心してください。会社によっては営業アシスタントと営業事務を兼ねる場合があります。
営業アシは、営業データの集計をしたりプレゼン資料のたたき台を作ったり営業以外の業務をサポートする仕事が中心。一般事務は会社によって業務範囲が異なるので一概には言えないですが、例えば事業戦略に必要な数字の更新や書類作成などです📝 #peing #質問箱 https://t.co/p3v8K3GQhm
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月1日
事務と一言で括ってもピンキリで、未経験なら営業アシスタントが1番入りやすいと思う。営業資料をPowerPointで作ったり、契約書をWordで作ったり。経理は簿記や会計の勉強が必要だし、なんなら月末月初は伝票整理で営業より忙しいと思う。営業が向いてたあたしは今の事務職の方が100倍大変…。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月8日
営アシで入社するなら「今まで営業アシスタントで活躍してた人はどんな人か(=経歴やスキルや人柄)」を聞くと、営業さんたちが営業アシさんにどんな要素を求めているかが見えてくるので、入社時にサポートしやすくなると思います。求めてるレベル感が分かると安心ですよね🐰✨
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月9日
◆営業→営業アシスタント
営業アシスタントは高度なPCスキルもそこまで必要ではないですし、経理のような専門知識も不要なので、個人的には初めてのオフィスワークにはちょうどいいかなと思います。元営業や元販売など接客出身の人が比較的多い印象です。
営業はもうやりたくない。でもせっかくなら経験は活かしたい。そんなあなたにオススメなのは営業アシスタント。簡単な顧客対応(非営業)と簡単な資料作成がメイン。営業マインドがある事務スタッフはとても希少で"営業視点"がある人は重宝がられます。入社日は拍手喝采で迎えられることでしょう🎉
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月30日
あたしの所感でいうと前職が販売接客や営業など、顧客コミュニケーションを必要する仕事だった場合は『営業アシスタント』『総務』『広報』が割と選考進みやすくて、PCスキルがアピールできる何かを持ってると『一般事務』、簿記の知識があれば『経理』『営業事務』が通りやすい印象🌸
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年10月16日
例えば営業をしてた人が、同じ部署で営業アシスタントになったら営業の人の気持ちが分かるから、言語化しないで阿吽のコミュニケーションが生まれる。または企画に異動したら営業が売りやすいポイント分かってるから最高に良い商材を作ってくれる。ジョブチェンジの良いところ、てそこだよね。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月8日
◆入社前のチェックポイント
入社前の社内見学では同職種の人と顔合わせをすることがあると思います。もちろんそこでの相性も大事ですが、業務の指示は営業からくることが多いので営業部の雰囲気もチェックしておきましょう。営業がハードワークの場合には、それをサポートする営業アシスタントも忙しいところが多く、逆に営業部署の雰囲気が良いと営業アシスタントも働きやすいところが多いです。
営業アシ時代は「明日までに用意しといて」の資料指示が営業が戻ってきた定時5分前だったり。挙げ句に「やっといて」のやり方を聞いたら「やり方は知らん」て言われて調べたらエンジニア依頼案件で生半可な気持ちで依頼する重たさのタスクじゃなかったり。工数把握せずにポイポイ振ってくるのツライ。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月26日
営業アシの場合、営業さんとの相性(雰囲気や人を含む)が大事だと思うので、社内見学では営業さん同士の会話をそっと聞いて雰囲気をつかみます。また、営業の忙しさ=営業アシの忙しさになるので繁忙期や営業さんの忙しさ具合を聞くと良いと思いますよ🐾 #peing #質問箱 https://t.co/By6SiTDPT6
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月9日
バックオフィス系の面接で割と聞かれるのは「コミュニケーションで心掛けていることは?」です。また学生時代を含めて「どんな集団に所属し、集団の中でどんな役割(リーダー、調整役、補佐役)を担ったか」を聞かれることがあります。自分のポジションとその理由、得意分野が話せればGOODです🐿️
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月30日
◆キャリアアップ
営業アシスタントで事務のノウハウを学び、その後に営業事務や総務など他のオフィスワークに転向する人もいます。また業界によっては事務以外の業務に携われる場合もあるのでせっかくなら興味ある業界に入社するのもメリットが多いかもしれません。
web系の会社のアルバイトさんを見渡すと営業事務で入った子はいつの間にかmySQL使いこなしてるし、営業アシスタントで入った子はPhotoshop、Illustrator、sketchを使いこなしてるし、隣のあの子はHTMLとYAMLをばりばり書いてる。しかもほぼ独学。すごい。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月5日
◆参考記事
事務職に共通の選考ポイントは関連記事をどうぞ☆彡
いかがでしたでしょうか。
少しでも営業アシスタントの仕事内容がイメージしてもらえたら嬉しいです。
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