今日はホワイト企業の見分け方についてです(*'ω'*)
最初に転職まりーの思うホワイトの定義から。労基法をしっかり遵守したうえで「個人を大切にする・尊重する文化が根付いている企業」です。
ホワイト企業だと『新卒は宝💍』の考えが強く入社しばらく貴族のような扱いを受け、1人仕事は徐々に任せられていく。ミスをしたら新卒ではなく指導していた先輩上司が注意される。ブラック企業上がりのあたしとしてはドラマなの?ドラマの撮影中なの??てくらいには現実の出来事な気がしない🎅
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月27日
ブラック企業では「残業=頑張ってる」と評価されるけど、ホワイト企業では「残業=仕事できない人」に見られる。上司のマネジメントが下手で仕事が終わらないか、そもそも無駄なことをやってるかのいずれか。残業バンザイの社内で、残業やだなー、て思うのは仕事できる人の考えだから自信持ってね。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年5月23日
先日、人手不足が議題に上がり育休予定者(男性)に期間を調整してもらう手もあるが上司(男性)としてそれはしたくないとの報告に「そりゃそうだ!」とその場にいた経営陣(男性たち)が食い気味に返事。満場一致でどんな状況でも育休取得はするべきの意見に。弊社は本当良い会社だなって思った🐨
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年10月19日
弊社、割とあっさりカミングアウトする人が多く、全部のLGBTが揃ってるし、それによる差別ももちろんない。普通にちょっとガタイの良い男の子が女子会ランチに混じってたりするし、なんなら恋の応援だってする。今の会社の良いなと思うところの一つ。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月7日
弊社のマネジメント傾向として「怒るよりも議論」「叱るよりも質問」してる人たちが多い。指示や方針と違う動きをしてるメンバーがいたら"きっと何か理由があるに違いない"を前提に1on1を組む。それが苦手という人もいるけどお互い思ってることを言語化して伝える良い訓練になってるんじゃないかな🌈
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年10月5日
弊社(人生初のホワイト企業)の場合、業務に関わらない企画は『任意の参加』が大前提。例えば送別会のプレゼント代、バレンタインのチョコ代etc…企画する側も「参加するしないは各々決めてね〜」が当たり前のコミュニケーションなので過ごしやすい。良い意味で個人主義なところがホント好き🎂
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2019年2月6日
◆求人のチェックポイント
福利厚生の信ぴょう性の判断材料の一つはこちら。
求人サイトにて「有給消化率」や「産休、育休の取得実績」を具体的な数値で表している会社は、ワークライフバランスがとれたホワイト企業のことが多いです。逆に記載なしの場合は「制度はあるけど適用実績がない」か「アピールポイントだと思ってなくて記載してない」のどちらです。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月27日
他にも「社内の写真を掲載しているか」も大事なポイント。フリー素材を使用している企業は、社内が荒れている可能性があります。
ホワイト企業は、オフィス内が清潔で備品や資料がきちんと整理されてる。一方、ブラック企業はデスクもオフィスも荒れてて壁際にごちゃ〜て物が溢れてたり、不燃ごみと可燃ごみが分別されてなかったり。人が住んでるのかな、ていう生活感に溢れてる印象。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月11日
また、同じ媒体の他社求人に比べて極端に情報量が少ない場合も、求人を作るときに『これといったアピールポイントが見つからなかった(=社員満足度を気にしていない)』または『求人サイト側と打ち合わせができないほど多忙な人事(=会社全体が忙しい)』である可能性があります。
自分の経験上でいうと、社内の様子が写真付きで紹介されていたり、福利厚生や賞与に対して具体的な実績を明記している会社はホワイト企業の確率が比較的高いです。
◆面接時のチェックポイント
面接でも社内の様子を確認することでどんな企業かを予想することができます。
残業の多さを確めるには「定時よりも遅い時間に面接を組む」です。面接後に社内見学を依頼し、どのくらいの人が残ってるかで残業の多さは見抜けると思います。ホワイト企業であれば社員の7割以上が退勤しています。残業代の有無はクチコミに赤裸々に書いてあることが多いです。ご参考までにどうぞ。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月27日
採用担当としては、なるべく多くの応募者に会いたいし"現職が忙しくて都合がつきません"という人のために早番遅番代休を駆使して「土日面接OK、平日定時後の面接OK」を導入する。一部効果はあるものの今度は"土日平日夜OKてブラックなの??"など、あらぬ企業イメージを持たれがちで割と悩ましい🦍
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年9月19日
ホワイト企業は、オフィス内が清潔で備品や資料がきちんと整理されてる。一方、ブラック企業はデスクもオフィスも荒れてて壁際にごちゃ〜て物が溢れてたり、不燃ごみと可燃ごみが分別されてなかったり。人が住んでるのかな、ていう生活感に溢れてる印象。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月11日
◆有名な企業は安心?
メディア露出の多少と、会社の良し悪しは比例しないと思ってます。今までメディア露出が多い会社を2社経験しましたが、一つはホワイトで一つはブラックです。経営戦略の一つとしてメディアという手段を取ってるかどうかの違いだけかなと思います🦄 #peing #質問箱 https://t.co/SRe6Xy2M5u
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月24日
当たり前の話だけど、上場企業だからといってホワイト企業とは限らないし、ベンチャーだからといってブラック企業とも限らない。上場企業で健全なカルチャーじゃない会社を確認するなら(※今は改善されてる場合もあるけど)このサイトのナレッジベースが参考になるかも🔥https://t.co/JJeYWfZZK0
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2019年3月13日
◆入社の決め手
ここまでホワイト企業について語ってきましたが、実際自分に合う企業がホワイト企業なのかは別の話です。ご自身が実際に会社を見て感じたことが全てかなと思います。
もちろんです。会社の合う合わないはホワイト/ブラックとは別のところにあります。ホワイトにいた人だって退職はしますし、良い意味で刺激を求めて福利厚生がなにもないスタートアップ企業に行く人だっています。あなたの選んだ道を信じていいんですよ🐥 #peing #質問箱 https://t.co/Wp5FUqNXi1
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年9月9日
ブラック企業にも「この会社大好き!」て思ってる人は一定数いるし『ブラック=全人類に嫌われている』『ホワイト=全人類に好かれている』みたいな構図は意外と当てはまらない。ホワイトだけど辞めたいは全然ある。自分の感性そのままに「自分に」合う合わないを発言していいんだよ。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年8月28日
少しでも転職活動の参考になれば嬉しいです。
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