今日は中途採用の転職について記事にしました。
第二新卒と中途採用では面接で見ているポイントが異なります。
◆ 20代と30代の選考の違い
20代の転職は『将来どんな自分になりたいと思ってるか(ビジョン)』を語れる人が選考に通りやすい。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2019年2月18日
30代の転職は『企業に提供する自分の価値(バリュー)』をプレゼンできる人が通りやすい。
割と20代で経験を積んで、30代で力を発揮するタイプの転職は結構王道パターン🦍
20代のうちは伸びしろがあるので志望動機の末尾が「興味を持った」でも通用するけど、30代の場合だと「興味をもった→調べた」がスタートラインになるので20代とは違ったアピールポイントが必要になってくる。末尾が「役に立てる」「成果が出せる」「生み出せる」のような文章がオススメ🦝
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2019年4月23日
転職市場でいうと18-21才あたりは若すぎて書類選考で苦戦することが多く、未経験求人の場合は35才を超えると書類選考の通過率がぐっと下がる。つまり22-34才あたりが採用されやすい年代なので、この期間に経験スキルを磨いたり今後のキャリアを計画しておくと30代以降の社会人生活がうんと楽になるよ🐎
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2019年5月1日
事務職は人気の高い職種なので正社員となると、とても倍率が高い求人です。未経験で事務職を目指す場合、20代なら焦らず派遣や契約社員で事務の経験を積んでから正社員の道に進むのがオススメ。30代なら独学で事務に必要な知識を身に着けてから挑戦することを検討してみてください。
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月5日
一概には言えませんが書類選考で見るポイントは変わってきます。例えば「20代までなら正社員経験がなくてもOK」「30代なら正社員経験は必須で、同職種または同職種の経験がないとNG」といったように。ちなみに35歳以上を境にもっと転職は厳しくなります。 #peing #質問箱 https://t.co/XzPUuI0du3
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月7日
◆経験・スキル・思考力
中途採用の選考で見られるのは「思考性」「論理性」「協調性」あたりが多いかな🦁
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2019年4月23日
中途採用の場合、質問の仕方は違えど『これまでどんなPDCAサイクルを回してきたか』は割と聞かれる。でも不安に思わなくて大丈夫。自分では気付いてなかっただけで実はPDCA回してた!というのは案外多く、これまでの頑張りをPDCAに当てはめて書き出してみるのも面接対策の1つになると思うよ🐕
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2019年4月23日
中途採用の面接でよく聞かれるのは過去の成果。次にプロセス(←実はこっちが本題)なので自分の言葉で『どんな工夫をしたのか』を語れるととてもGOOD、なぜなら成果を出す方法は職種問わずある一定の共通点があって、それを分かってる人は業界や職種が変わっても結果を残せる人だから🐺
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2019年4月23日
30代の選考でポテンシャル採用は比較的少なく、どちらかというと経験スキルを重視。たとえ未経験職種への応募だとしても面接では"自分が会社に提供できるもの"を具体的に聞かれることが多い。そのためにも自分の強みを誰よりも理解しておく必要があるし、自己分析や職歴の棚卸しはすごく大事🦌
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2019年4月23日
30代の転職で志望動機の語尾が「興味を持った」だと正直弱いかなと思いました。今までの経験スキルやキャリアプラン(https://t.co/JBUKWgNML1)を売り込む方向で書いてはいかがでしょう🥟#マシュマロを投げ合おうhttps://t.co/Y3DOPGhaiq pic.twitter.com/Y59mcU6CVg
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2019年4月23日
◆マネジメント経験
中途採用では主に前職の成果を中心に聞かれます。また年齢的にマネジメント経験を聞かれるかもしれません。もし経験がご心配でしたら、他に「仕事する上で気をつけていたこと(特にコミュニケーションの部分)」も言えるように準備しておくと良いでしょう。 #peing #質問箱 https://t.co/mz6RBh39DI
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年6月10日
30代の転職であれば通常の自己PRとともに『マネジメント経験(後輩の育成経験でも可)』も追加すると良いです。また事務職は給与が全体的に低いので前職の年収が高くてネックになっているのかもしれません。転職エージェントの活用もオススメします🦌 #peing #質問箱 https://t.co/wbKCXpfXdD
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年9月27日
35を過ぎると未経験だろうと経験者だろうと『リーダー候補』を前提として見られることが多いので"マネジメント経験の有無"が選考の明暗を分けることになる。そういう意味だとそんなに乗り気じゃなくても20代、30代前半のうちにマネジメント経験を詰んでおいて損はないかなと。仕事の視野も広がるし🦉
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年9月1日
◆35才がボーダーライン
転職は頑張れば何歳になってもできますが、書類選考率のちょうど分かれ道は35才までです。特に未経験だと36才以上は年齢ではじかれちゃうことが多いです。親和性の高い職種経験や同業同職種での経験があれば30代後半まで通りやすいです。それ以上は華麗なる経歴じゃないと狭き門になりますね🍀
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年7月19日
職種によりますが未経験OKの求人の大半は30~35才未満です。また20代と30代では20代の方が書類選考通過率は高いです。とはいえあなたが何才であっても就きたい職業に就く手段は無限にあると思うので、自身の可能性を信じて行動して欲しいなって思います🎨 #peing #質問箱 https://t.co/zQ8OGLtAj8
— 転職まりー (@SIMONtoNAME) 2018年9月19日
20代後半以降の面接では、ポテンシャル採用からスキル採用に移行していきます。自分では当たり前にやっていることでも、他者からみたら「すごいスキル!」と思われていることもあります。面接対策では自分の長所をたくさん知っておくと良いです(*'ω'*)
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